Item Number 15
●品種特性 土質を選ばず、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な植物なので、夏の花壇には欠かせない存在です。
ただし、濃度の高い肥料を施すと根が傷みやすいので、1回に大量の肥料を施さないようにします。
過湿や蒸れには弱いので、水を与えすぎないことが、上手に育てるコツです。
●用途・性質 ・用途:鉢植え ・花径:約5〜8cm ・草丈:約10〜15cm ・性状:多年草(非耐寒性) ・耐寒性:弱 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・学名:Catharanthus roseus ・原産地:マダカスカス ・科名:キョウチクトオウ科 ・属名:ニチニチソウ属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日以上の日差しが必要 ・開花期 ・切り戻し ・肥料:鉢 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。
商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。
輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。
以上ご了承下さい。
なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●購入後の管理 ●鉢植え(置き場所:春〜初夏は半日程度の陽射しが必要です) ・コンテナサイズ:W28×H14cm・植え株数:3株 5月19日 「鉢底に敷く軽石」を鉢全体の3分の1入れ、「万能培養土」で植え込みました。
元肥は入れていません。
植え込みから1週間ほどたったところで「万能肥料」をティースプーン2杯与えました。
6月16日 種を付けてきますので早めに取り除きましょう。
7月18日 7月30日 株も大きくなり若干蒸れてきたので一度、切り戻しをします。
適当にバサバサと切り戻して下さい。
切り戻した後は肥料を約20g与えました。
8月6日脇芽が吹いてきました。
写真のように切っても問題ありません。
※切戻しポイント切り戻しは梅雨、夏越しに効果的です。
風通しを良くすることで蒸れを防いでくれます。
また次の開花に繋がる新芽が吹きやすくなります。
もったいがらずに行なって下さい。
切り戻し後の管理として、 置き場所は暑さが落ち着く8月中旬まで明るい日陰で管理して下さい。
肥料はティースプーン1杯を一回だけ与えて下さい。
水やりは1日一回(午前中)たっぷり与えて下さい。
(雨の日は与えない) ※梅雨、一番暑い時期の管理ポイントとして 肥料、液肥を大量に与えないことです。
人間と同じで太っていると暑さがつらいように植物もつらいのです。
こんな経験ありませんか? ・水は十分に与えたのに、昼間しおれるてしまう。
夜になるとシャンとする。
・蒸れて葉が溶けてしまう。
・株は緑緑して元気が良いが花が咲かない。
このような症状は肥料が多い症状です。
夏に限らずこの症状が出たら肥料が多い証拠です。
対処方法は肥料を全て取り除くことです。
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Shop Name | ショップ | 産直花だん屋 |
Price | 商品価格 | 100円(税込み) |